道頓堀のひみちゅのバー「イブ」
マスターは若くハンサムで、スノボクレイジー。
且つ気配り上手の気さくなお人柄。
初来店の人にも敷居がとても低く、すぐに居心地の良い場所になって、
妙に和んでしまうこと間違いなしですヨ。
それに浪花のド真ん中ながら、
マスターが熊本弁なので(笑)、大阪弁に圧倒されることもありませんよー。
ただね・・・、
場所が「ええっ、こんなとこにバーあったんきゃ!?」
てなとこで、めっちゃサプライズ!
恐らく、
難波のやんちゃロコでさえこのお店を知っている人は皆無でしょう。
飛び込み来店は年に僅かに3、4人位だそうで、
お客様は人づての紹介でここに辿り着く人ばかりだそうです。
難波から御堂筋を北上するとすぐに道頓堀。
右を見ると「かに道楽」のかにさんが見えたら右折。
右折したらすぐに左手に「門」というお好み焼き屋さんがあります。
あんちぁんが店頭でお好み焼きを焼いてる横を脇目も振らず、
ずかずかとお店の奥へ入って行きましょう。
すると突き当たりにまたまたお好み焼き屋さんの扉。
ナ、ナント、その扉を前に見て、左側を見ると、いきなり通路が開けてる・・・。
「な、なんぢぁ!?こんな間取りあり得へんしぃ~~」
そしてその通路には、得体の知れぬ扉が二つ並んでて・・・。
で躊躇する間もなく、
階上から「いらっしゃいませー!」の声が聞こえるので、
ホイホイ上がって行くと、鰻の寝床の様なバーがいきなり眼前に開ける、
というわけ。
お近くにお寄りの際は一度尋ねて見てください。
きっと大阪での楽しい思い出となることでしょう。
名刺を持ってる人は、
名刺だらけのお店の天井に、あなたの来店の記念に貼り付けちゃって下さーい。
by godsword | 2009-02-28 17:48 | ミナミ