西成酔いどれツアー「あたりや東源」「おかん」「うまい堂」

うつが重くてしんどい毎日が続いてた頃、気持ちをユルくしてもらいに西成の街に良く来たものでした。

先月17日は久々に懐かしい空気を吸いに西成を徘徊。
かつて入れなかったお店を訪ねました。

一軒目は、新今宮駅前のあいりんセンターの南側裏手にある、居酒屋「あたりや東源」。
今回は日曜で昼時を過ぎてたこともあり、お客さんが一人だったのでチャンス到来で入店。
50歳の女将さんがやってる今年29年目の老舗。
営業時間は朝7〜14時でキャッシュオンデリバリーシステム。

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瓶ビール500円、スープタイプのゴーヤチャンプル300円、チーズ200円と、あいりんど真ん中にしては値段はちょっと高めの設定。
豆腐多めでザク切りのゴーヤの苦味と塩味スープのゴーヤチャンプルは、チーズをチビチビ口に含みながら食べると味が激変します。
美味し〜い!
どのメニューも一皿の量が多めにしてるとのことで、場所柄ガテン系のお客さんに優しいですね。
他にも鮭ハラス、肉タタキ、しめ鯖等、親しみのあるメニューが多数用意されていました。
女将さん曰く、
ここで楽しく飲むキモは「仕事とお金の話はしないこと」だそうです。
お客さんに頑固なシニア世代が多く、この二つでよく揉めるそうです (笑)
年中無休。
カラオケなしですがお気に入りの唄は1曲100円でモニターを通じて流してもらえます。
トイレがないので要注意。隣のあいりんセンターにはあららますので。

次は沖縄そば「おかん」。
西成区萩之茶屋2-10-24
10〜19時営業 木曜定休
あいりんセンターから南海電車沿に南に進み、萩之茶屋商店街の一つ手前の筋を左折したところ、テントにおでんつくしの文字が目印。
ここはいつも満員で今回も訪れた時は満席。
時間調整して二回目でようやく入店出来ました。
沖縄出身の年老いたおばぁが一人で切り盛りしてて、
メニューが沖縄そばとゴーヤチャンプルの二品だけと潔い。
あとは各種お酒のみ。
でも、なんだかんだとおかぁが色々アテを出してくれます(⌒-⌒; )

今までは正直…沖縄そばを美味しいと感じたことがなかったのですが、
ここの沖縄そば500円は上方うどんを彷彿させる馴染みのある出汁味。
麺もうどんに比べて細めで柔らかくて食べ易いです。
沖縄製の液体唐辛子の風味がとても良く、これを多めにブレンドしたら余計に美味しくなりました。
店主のおばぁはお人柄が良く、
沖縄出身者の大阪の母的存在なのでしょう、彼女を慕う客足が絶えません。
L字型六席カウンターの小さなお店で昼前から七時までの営業です。

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そこから萩之茶屋商店街、鶴見橋北商店街を通り、土日だけしか開いてない鶴見橋の串カツ「登美屋」を久々に訪れました。
着いたのは3時半でしたが、開店は4時半から…。
ガーン↘️
台風接近で帰りを急いでたので、開店を待つのをギブアップ( i _ i )

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続いて、鶴見橋北商店街と萩之茶屋商店街を逆戻りして今池交差点前にある土日のみの営業になったおでんの「ふかがわ」に行きました。
ここも台風接近で臨時休業の貼紙ですやん…。
げげげーっ↘️↘️
「なんて日だ〜(小峠調で)」

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仕方なく、またまた萩之茶屋商店街から鶴見橋北商店街に戻り、
うまい堂」 の太鼓饅頭90円と冷やし飴100円でおやつ休憩。
おっちゃんが丁寧に作る回転焼き(ここでは太鼓饅頭と呼びます)は小ぶりで甘いあんこがたーぷり。
冷やし飴は生姜がちょっと薄めながら甘さ強め。
あぁ、ほっこりしたー🎵

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まだ飲めそうやったんで、
萩之茶屋商店街「橋本酒店」に入り、
イワシの生姜煮付け200円 と海老ホタテいか各120円の串カツ(写真撮り忘れ💦)をアテに瓶ビール450円をチビチビ。
温かいご夫婦の営んでおられ、お刺身含めて色々な惣菜がショーケースの中に並び、壁にはボートレース生中継のモニターが二台掛かる、昔ながらの伝統的西成居酒屋スタイルの雰囲気が残っています。

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帰り道、動物園前商店街で見つけたカウンターのスタンド「あだち」。
雰囲気よさげ〜。今度はここに入りますか👌🏻

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西成、相変わらず虚脱感が漂っていますが、
「例え行き詰まり、流されたとしても、どうにかこうにか生きて行くのさ」
そんなメッセージを感じました。

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by godsword | 2017-10-22 10:43 | 西成・新世界