# by godsword | 2019-11-21 06:10 | ミナミ
中央区日本橋1-21-20 丸富日本橋パールビル
090-3491-0447
営業時間 16~24時 不定休
2019-08-09
癒しの立ち呑み、日本橋の「毘」。
日本橋笑顔がいいね選手権チャンピオンの大将が作る料理に舌鼓を打ちながら、いかにも毘らしい穏やかなお客さん達と他愛のない会話で笑う。
最近は続けて訪れてるのには理由があるのです。
最初は毎回鉄板コンビの種子島産塩ゆで落花生300円と毘ハイ(ビールとチューハイミックス)350円からスタート。
続いて海老のかき揚げ120円。
目の前で野菜を切り分けてさっと揚げて頂きます。
カラッと揚がるのは、切り分けた野菜や海老に小麦粉をまぶして一緒に揉み込んでいるからだそうです。
滅多に飲まない焼酎をロックで飲んでみたくなり、米焼酎のオススメをお聞きすると、
入荷したての百笑一喜(ひゃくしょういっき)を出していただきました。
雑味や匂いのないスッキリ味で飲みやすいですね。
日本酒とは違った澄んだ舌触りがgood です〜👌🏻
最後の〆は「たこ激辛炒め」380円。
ホンマに辛いっ‼️
かーーーーーっ‼️‼️
口から火が出る ヒーハー🔥🔥
涙ぽろぽろ止まりまてーん💧💧💧
そうしてたら、
大将がカルピスをそっと出してくれました🍀
「これ飲んだら一気に収まるから」
「いやっ、ほんまや~~🌈」
奥におられるのが日本橋笑顔がいいね選手権チャンピオンの大将。
手前が癒しのベッピンさん、さとちゃん♡
平和な空間です🌈
2019-11-10
いつも16時開店やのにこの日は都合により19時開店との貼り紙。
おいおーい。
聞けば西成で松山プロレス観戦してたらしい。
店長曰く「めっさ面白かった」
ハイハイ、たま~に息抜きしやんとね。
お店長続きせえへんもんね。
2018-10-20.
怪しい路地奥にひっそりと佇む、ラテン系女店主が営む、昼飲み使いの出来るお店。
メニューはお酒のみ。
肴のメニューはなくって店主とのやりとりで決めます(笑)
胡麻油で焼くハート型の梅干し卵焼きは、珍しい梅とのコラボ味がなかなかいけますな。胡麻油で焼くと鏡面の香ばしさが倍増して美味しい。
蒸し枝豆は両端を切落してあって味が良くしゅんでます。
丁寧に掃除された生センマイは臭みや脂っぽさが皆無で食べ易いです。
タレはコチジャン系とポン酢系の両方用意されるのですが、ポン酢系との相性がいいです。
どの料理もエエ仕事したはります〜👏🏻
2019-11-10
# by godsword | 2019-11-19 06:49 | ミナミ
生野区舟橋19-14
鶴橋駅より環状線西側の高架沿いを進んで3分程度。
06-6763-7318
営業時間 12〜22時
2019-02-22
ジャズが流れる明るい店内はのんびりとしたユルい雰囲気。
中島屋は今月から新築工事に入り、四月中旬に新装開店予定。
工事の間、代わりに新規開店した「はじめ」に行ってくださいと勧められたのですが、店内は中島屋の居心地の良さはそのままにモダンなイメージにした感じ。
店のイメージに反して、九州弁バリバリの店主のお母さんは気軽に話しかけて下さる癒し系(笑)
一番搾り生ビールとハイボールは280円👏🏻
鉄火巻380 円、色が悪いけど味は中島屋とおんなじでしたー。
山葵もよう効いてます。
たら白子ポン酢480円は鮮度良くクリーミーで絶品。
八幡屋礒五郎の七味をようさんかけて食べましょう👍🏻
青柳バカ貝280円はコリコリの歯ざわり。
おでんの小芋はようしゅんでます。半分に割って食べたらもっと美味しい。
小芋は二個ですが、間違って昔と同じ三個でサービス🎵
同じくおでんの出汁巻玉子も優しい味でした。
ここも中島屋同様オススメですゾ👍🏻
2019-11-09
一年ぶりの兄弟分達と飲む鶴橋ハシゴツアー、三軒目の〆はここ「はじめ」
老若男女が集う、新しくてとても明るい印象のお店。
メニューも鶴橋居酒屋のベンチマーク「中島屋」と同じなのが嬉しいですな。
今日は鯛のアラ煮がおすすめということで早速オーダー。
大阪人に沁みる濃すぎない味付けや身がたくさん付いた素材の良さは相変わらず誠実な商いです。
追いトロ鉄火は四人で二人前だと、丁度いい分量。
一人だと次に他のメニューがあまり食べられなくなります。
三軒目ということで、以降は小鉢メニューが中心になりました。
らっきょ、枝豆、ポテサラ、奴風クリームチーズ。
ますおさんの立て看板もはじめらしいね。
# by godsword | 2019-11-17 06:34 | 鶴橋・玉造・上本町
東成区東小橋3-17-22
06-6972-0992
営業時間 8:30~19時 水曜定休
ややもすると見過ごしてしまうような、橋の路地裏にひっそりとたたずむ夜明け食堂。
最近マスコミに取り上げられているようで、新客も多く随分賑やかになっていました。
大将は白髪が多なった。女将さんが逆に肌がツヤツヤしてた。どういうことなんやろう…(笑)
何より大きく変わったのは、べっぴんさんの娘さんがお店に立たれていて愛想を振りまいておられるところ。
ご両親も娘さんを手元に置いて仕事ができるのと、娘さんもご両親が脇を固めているのでお客さんのちょっかいからしっかりガードされて働きやすいでしょうネ。
看板メニューのエイキモのお刺身は売り切れでありませんでした。
もう一つの名物いわし汁からスタート。にゅうめんをトッピングしてもらいました。800円。
二人で食べると丁度いい分量です。
そら豆の炭火焼は350円。水が沁み出る前の少し固めのエエ塩梅で焼かれた状態で出されます。
これは同じキズシでも鯖ではなくニシンのキズシ。
実が細目ですが、鯖よりサッパリしていますがにしん特有の脂の味がして。珍味です。600円。
昔は地元のおっちゃんおばちゃん、おじいさんおばあさんのお客さんが多くて、大将や女将さんとの会話が面白かった。
おばあさんに手作り財布をいたただいたりして、メンタルがしんどい時に随分癒してもらったものです。
訪れた時がたまたまだったのか、遠客の方ばかりでした。
大将にいつもの楽しそうな笑顔がなかったのは、体調が悪いから?
それともそんなお店の状況が影響しているのかなと、ちょっと心配になりました。
ネットや雑誌で取り上げられてお店が繁盛することはいいことですが、
一方で下町情緒あふれるお店が、僕達のような部外者客が多く訪れることで地元客やお店のスタッフの気分を害しているようなら淋しいですね。
常連客に対する配慮や、一歩引いた、飲ませてもらっているというスタンスで一緒に仲間に入れていただければと思いますな。
2019-11-09
元同僚の兄弟分三人との一年ぶりの再会ツアー、鶴橋二軒目はよあけ食堂。
お母さん曰く、鶴橋で一番老舗の食堂、とのことです。
ここだけでしか味わえない、庶民的で温かい家庭的雰囲気は、いっとき足が遠のいても必ず来たくなりますねん。
お父さんは急に歳を取られた印象で一時入院されていましたが、肌の色艶も良くなり元気に調理しておられました。
お嬢さんも毎日一緒にお店を手伝われておられるので、それも嬉しいのかもしれませんね。
アツアツの一人鍋は新たなキラーメニューになっています。
西成なべやの一人鍋が有名ですが、ここのは大阪で言ういわゆる水炊き。
豚と野菜で大阪伝統の庶民の味。
お母さんがいつも温かく迎えて下さるので、懐かしい味と相まって亡くなった母を思い出してしまいます。
このメニューは「太ちゃん」という名の新メニュー。他kにも「宮城さん」があったりして。
メンバーの中の一番の出世頭A君の名前が「太」なので、彼がオーダーしてみんなで食べました。
豚キムチに素麺を混ぜ合わせた料理ですが脂っこさやキムチ味付けが緩和されてとても食べ易いです。
超絶美人のご夫婦のお嬢さんがオススメということで飲んだスダチ酎ハイ。
このあと、二度も追い酎ハイしてしまいました(笑)
気ごころ許せる仲って、ありがたいですな。
大人の会話が出来てお互いを思いやる、尊重する。
特に人情に関するところは価値観が同じで皆が温かい。
そんな仲間で飲む時、よあけ食堂がしっくりとくるんですな。
地方工場に出向していたK君の大阪帰任が実現したのは先輩A君の裏方での尽力のおかげ。
会社幹部なんて...
自己保身、我関せずを貫く人種ばかりと思っていましたが、
A君のために裏方に徹し、粉骨砕身で一肌脱いだ話が、
久々にいい話を聞いたと心に沁み入りました。
この仲間内だけは未だ厚い人情が通う関係であるのが嬉しいですね。
# by godsword | 2019-11-15 06:17 | 鶴橋・玉造・上本町
近鉄鶴橋駅西出口を出て右折、東方面へ徒歩1分。
電話 06-6974-5900
営業時間 11:00〜23:30 無休
アワビ専門店で刺身やバター炒め、汁物まで色々メニューが揃っています。
4800円のコースが当店のおすすめ。
ボンビーの僕はせいぜいお昼の1000円セットです。
アルコールはすべての種類から選べて、料理はバター炒めかお刺身を選べます。
僕はお刺身と生ビールを選びました。
アワビは小ぶりですが歯応えも良く、水槽で生きてたのをさばくのでとりわけ肝が美味しくて、コスパ抜群です。
2019-11-09
今回は昨年のミナミハシゴツアー以来、一年ぶりに、前職の兄弟分達三人と鶴橋ハシゴツアーに出h激して参りました。
土曜のお昼三時スタートで一軒目はあわび村から。
キモを溶かした出汁にあわびの刺身が入ったあわび粥とカリカリチヂミは僕のイチオシメニュー。
あわび粥はあわびの素材が新鮮なので苦みがなく肝の濃厚な旨味を堪能出来ますよ。
チヂミのカリカリ度ではこことTAMOが双璧。
これを一度食べると国際マーケットのチヂミはニセモノのように思えてきます(笑)
この店に行くと誰もが頼む、あわびセットは新鮮なアワビのお刺身と好きなアルコールの1000円セット。
お刺身はコリコリの歯応えです。
サービスのキムチセット。
懐かしいメンバーが揃いました~♪
重装備で出撃のバーブさん。
生ビールが付いてこれで1000円ポッキリです。
# by godsword | 2019-11-13 06:08 | 鶴橋・玉造・上本町