料理家「家政婦志磨さん」が「マルちゃん焼きそばスペシャル」と称して一手間を加えたメニューをTVで紹介しておられました。
出川哲郎がベタ褒めだったので早速作ってみました。
結論としてはソツなくまとまりました。
但し、前回のニチレイ焼飯スペシャル同様尖りの感動がありません。
マルちゃん焼きそばのファンの方なら元々これ自体がめっちゃ美味しいのを知ってるから、あまりインパクトを感じないのでしょうね。
別途準備しておくのは、チューブのしょうがとニンニク。
具はキャベツ•人参•もやし•玉葱。
キャベツは少し小さめに、玉葱は半輪切りに、人参は棒状に、切りました。
そばはレンジで1分加熱して水分を飛ばしておきます。
野菜は強火でシャキシャキ感が残るようにごま油でサッと炒めて一旦フライパンから引き揚げます。
お肉は薄めの豚バラ肉を使い、塩を多め、付属の粉末ソースの1/3を使って炒めます。
これも一旦フライパンから引き揚げます。
そばを豚を炒めた油を使用して生姜とニンニクを少々混ぜて、残りのソースを振りかけながら炒めて、
最後に先程の野菜と豚を混ぜてサッと炒めたら出来上がり。
こちらももう少しパンチを増したくて二回目チャレンジ。
前回チューブニンニクと生姜は1cm絞り出したのですが、今回は多めにどちらも3cm絞り出して炒めてみました。
ニンニクの風味でこってり感が増しました。
勿論ビールと高相性ですよん。